遠距離恋愛中のカップルは、デートの度に交通費や宿泊費でお金がかかってしまいますよね。
さまざまな年齢層の男女に聞いた食費の節約方法をまとめました。
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目次
買い物に行く回数を減らす
節約を気にしていない時期は、食品を腐らせたり賞味期限きれたりロスが多かったです。そのためまずは無駄な食品ロスをなくそうと買い物に行く回数を減らしました。
料理で余った食材はなるべく最初に使うようにし、その時に使うのがクックパッドやデリッシュキッチンなどのレシピサイトです。食材を打つだけで調べられるので料理本よりも簡単で、節約メニューも豊富なのでおすすめです。
ここ2ヶ月ほどその方法で行っていますが、以前よりも食費を5,000円から1万円ほど節約できました。
買い物は基本冷蔵庫がからっぽになってから行きます。
28歳女性
家庭菜園で節約
食材はできるだけ、自分で育てるようにしています。通年できるのはネギです。根付きの物を選んで買い、根と少し上の所を残し使用した後、土に植えるとまたはえてきます。
夏はトマトやゴーヤ等はよく育ちますし、ゴーヤは窓辺に植えると日除けにもなりクーラー代も節約になり一石二鳥です。
51歳女性
夕食の残りをリメイク
子供がまだ小さく偏食で残り物が多く出るため、前日の残りを別の料理にリメイクしています。肉じゃがはコロッケに、ハンバーグはメンチカツに、シチューはドリアやグラタンに、カレーはドライカレーに、焼きそばはドライカレーにしています。
44歳女性
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家庭で鍋物をした際にお汁を少し残しておきます。それを翌日の昼食として、おじやにリメイクして楽しむのです。醤油ベースならおじや、トンコツなど濃いだし汁系はつけ麺など。調味料もちょい足しで味変えなど楽しめます。
気温が寒くなると私が実践している有効な節約術です。
46歳男性
見切り品コーナーを活用する
スーパーなどで食事を購入する際は、賞味期限が近い「見切り品コーナー」にある商品を購入するようにしています。安いものだと定価の半額以下で購入できるのでおすすめです。
27歳女性
よくスーパーの総菜コーナーを利用するのですが、その時は必ずと言っていいほど値下げのシールが貼ってある総菜を選びます。どうせその晩に食べてしまうので新しい必要がなくお買い得です。
36歳女性
スーパーのタイムセールなどで割引された弁当・惣菜を狙って購入するようにして、節約しています。タイムセールのほかには賞味期限が近い商品もたまにあったりしますので、そういった商品も狙い目です。
32歳男性
スーパーやドラッグストアで買物をするときは、基本的に見切り品を買っています。特にパンは、半額のものしか買いません。
店ごとに半額シールを貼る時間帯が決まっているので、その時間帯を狙ってお店に足を運びます。賞味期限が当日のものであれば、必ず当日中に半額になります。
46歳男性
1週間単位で管理する
週の初めに一週間分の献立(主に夕食)を考えます。献立を考えた後、必要な食材をスーパーで買い出し。献立を考える際は前の週に残った食材も考慮するので、食品ロス軽減に繋がります。
この節約術のお陰で作りすぎや食品ロスなどが減り、節約になりました。また毎日夕食の献立を考えるストレスがないのもメリットです。
35歳女性
食費を1週間3千円としています。毎週火曜日の特売日に買い物に行き、1週間分をまとめて購入します。事前に1週間の献立を考え必要なものをメモして買い物に行くことで、余計なものを買わず節約できます。
28歳男性
私が重要視しているのが、1週間単位での商品管理です。
買い物は週に一度が基本だから、買い物の日の前日に冷蔵庫が自然に綺麗に無くなっているように心がけています。
1週間単位で管理するようになると、買い物の際、無駄な買い物を防げるようになってきます。
46歳男性
給料日に、その月の食費を全て引き落とします。(食費は月いくらか固定で決めています)
そして食費用の財布に1週間分の費用だけを入れて、残りの食費は自宅で管理をし、翌週、また1週間分の費用を財布に入れます。
そうすると1週間いくら使っているかの把握がしやすくなり、月末に食費がぎりぎりになるということがなくなりました。
29歳女性
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食費はかけようと思えばいくらでもかけられますが、何も考えずに買い物をすると、あっという間に大きな金額がかかってしまいます。我が家は夫婦2人だけなので、食費は「月3万円」と決めています。
このくらいの額なら工夫してやりくりできるだけでなく、「月3万円=1日あたり約1000円」と感覚的にも費用の把握がしやすいからです。
例えば15日の時点で食費が1.5万円に収まっていれば合格ですし、1.5万円を超えているなら「ちょっとペースを落とそう」と言ったコントロールができます。本当はもっと予算を落としてもいいのですが、コーヒーやお酒などの趣向品も込みで「月3万」としています。
またなるべく安いお店で買うことも大事です。以前はイオンや西友、イトーヨーカドーなどの大手スーパーで買い物していましたが、今は業務スーパーがメインですね。
ちなみに外食はほぼしません。その分なるべく簡単に調理できる食材の活用、あまり多くの品を作らないなど、調理の負担をなるべく減らすようにしています。2人ともそこまで食にこだわりはないので、これで十分満足しています。
40歳男性
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割引されている時間帯に買い物に行く
夕方に買い物に行くと割引になっていることが多いので、割引されている時間帯を狙って買い物に行くと食費代も節約できます。
また買い物に行くスーパーはポイントカードが作成できるサービスがあるところが多いです。
ポイントカードを作って買い物に行く度にポイントを付けてもらえば、ポイントが貯まって節約になります。
そして冷蔵庫に残っているもののチェックは怠らないようにすること。冷蔵庫にあるのに同じものを買ってきてしまうこともあるので注意が必要です。
これらの方法に加えて、ネットのアンケートでポイントを集め、貯まったポイントを買い物に使えるように変換するのも節約に繋がります。
49歳女性
スーパーの半額シールが貼られる時間を目掛けて買い物に行き、惣菜などを半額で買うことにより、食費の節約に努めています。
またまとめ買いをすると買い物の回数を減らすことができ、1回の買い物で購入できる量が限られるため、節約に繋がっていると思います。
42歳男性
外食をせず自炊する
シンプルに外食をしない事です。家のキッチンでは作れないプロ級の店に行くなら価値はあるかも知れませんが、ファーストフードやファミリーレストランで食事をするなら、家のキッチンで自炊した方が美味しいしコスパ抜群です。
その昔は私も浪費家で、外に出たらコンビニでちょい買い物(お菓子屋やドリンク)やファーストフードもよく利用していました。今振り返ると、なぜそれほど必要としないものばかりにお金を使っていたのか考えると、「癖」であることに気づきました。
そして改善策として、家の食料品を買いに行くとき以外は、必要最低限の現金しか持ち歩かない事とクレジットカードは家に置いて買い物に行くようにしました。使いたくても使えない状況(環境設定)にすると、浪費家の悪い「癖」を自然となくせます。
45歳男性
外食を控え、なるべく自炊するようにしています。私はつけ麺が大好きなので、1個70円の中華麺と麺つゆで食べています。スーパーで売っている中華麺はお店と変わらないくらい美味しいのでオススメです。
27歳女性
食費ですがほとんどが自炊です。食材を購入するときも、いつも安く売られているスーパーでその中でも広告の品や消費期限が近くて安くなっているものをお得に購入するようにしています。
51歳男性
大きなスーパーに行かない
買い物は大きなスーパーに行かずに、小さなお店を回るようにしています。大きなお店だと新商品のお菓子など豊富で、ついつい余計な物を買ってしまうからです。最低限の買い物を心がけ、食品ロスにも気を付けています。
44歳女性
私は野菜や果物を購入する際には、できるだけ八百屋で買うようにしています。八百屋だと新鮮な野菜や果物が多いですし、スーパーで買うよりも安い場合が多いからです。
そして少しでも傷んでいる野菜や果物は値引きしていることが多いので、直ぐに調理する場合にはその値引き商品を購入します。
また小さな八百屋の場合、何度も行っていると顔を覚えてくれて、おまけの野菜や果物をくれることもあってお得感が増します。
51歳男性
食事を大量に作って冷凍する
食費を節約するコツは大きな鍋で料理を作ることです。私は鍋料理やカレー、シチューを1度に大量に作っています。それをタッパーに入れて冷凍保存することで、食費や光熱費の節約に繋がります。
45歳男性
調理した料理を長時間保管する為によく冷凍保存を活用しています。これなら少し多めに作り置きしておき3日間程度はおかずを保たせる事ができるので、無駄な食費の出費も避けられます。
カレーは定番ですが、野菜炒めや八宝菜も後から美味しく頂けます。多少しんなりしてしまったらご飯にかけ、丼物にしてしまうと満腹感を味わえます。
46歳男性
ポイントが貯まるクレジットカードや電子マネーを使う
普段コンビニで買い物する事が多いので、SMBC三井住友カードのVisaタッチ決済を使ってポイントを多めにもらっています。セブン、ローソン、ファミマなどのメジャーなコンビニに限りますが重宝してます。
34歳男性
スーパーに行った時のお会計は、電子マネーPaypayを利用してポイントバックしてもらうようにしています。あとはスーパーに行く時間を朝一か閉店前にして、値引き商品を狙います。
35歳女性
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