ホテルでの仕事内容・1日の流れを紹介します。【アルバイト・正社員の体験談】

飛行機

個人事業主としてフリーライターの仕事を始める前に、ビジネスホテルで正社員としてフロントスタッフの仕事をしていました。

会社は違うのですがアルバイトで2年、正社員として2年ビジネスホテルのフロントスタッフの仕事を経験しています。

ホテルで実際に行っていた仕事内容や私が体験した1日の流れをまとめてみました。

「ホテルの仕事内容ってどんな感じ?」「未経験でも大丈夫?」そんな疑問がある方は、ぜひ参考にしてみてください!

ホテルスタッフの仕事内容と1日の流れ

アルバイト・正社員でそれぞれ別の会社で働いていたので、1日の流れには多少違いがありました。しかしホテルスタッフとしての仕事内容に大きな違いはありません。

アルバイト・正社員の仕事の1日の流れと、共通点についてご紹介します。

アルバイトの1日の流れ

専門学校に通っていた時にビジネスホテルでアルバイトをしていました。とにかくお金が必要だったので、「朝バイト→学校→夜バイト」という流れで仕事をしていた日もあります。

朝・夜どちらかのみ仕事をしていた日もあるのですが、今回は朝と夜の両方仕事をして学校に行っていた時のスケジュールをまとめました。

アルバイトの時間を増やしてお金を稼ぎたい人におすすめです!

6:00 出勤
・トイレ掃除
・お客様の朝食の準備
・朝礼

6:30 朝食スタート
・配膳
・チェックアウトのお客様の対応
・電話対応

9:30 朝食終了
・朝食の片付け
・掃除

10:00 朝の仕事終了

学校

16:00 出勤
・チェックインのお客様の対応
・電話対応
・宿泊中のお客様の対応

20:00 休憩(30分)

22:00 夜の仕事終了

ビジネスホテルでアルバイトをする時、最初は朝の時間から仕事を始めました。当時はホテルでの仕事は未経験だった為、朝の仕事に慣れてきた頃に少しずつ夜の仕事を教えてもらって朝と夜両方の仕事を覚えました。

アルバイトの場合、ホテルでの仕事が未経験でも問題ありません。ただし人気が高い会社の場合、同じ未経験でも接客業の経験や英語能力・パソコンスキルなどの特技を持っている人が採用されやすくなります。

また会社によっては、朝と夜の両方の仕事に入ることができない場合もあるのでご注意ください。私が働いていたホテルでは、「人手が足りない」という理由で朝と夜の両方にシフトを入れてもらうことができました。

別の会社でアルバイトをかけもちすると、スケジュール管理が大変です。少しでも長い時間1つのホテルで働きたい場合は、面接の際に「働きたい時間や希望する給料の金額」を伝えておくと理想の収入金額に見合ったシフトを組んでもらえるようになります。

人手が少ない会社の場合、「たくさんシフトに入りたい」と希望する人は喜んで採用してもらえる可能性が高いです!

ただし「人手が少ない=バイトが続かない」職場の可能性もあるので、ご注意ください。「きつくてもお金を稼ぎたい…!」と考えている人以外には始めから「たくさん働きたい」と伝えるのはおすすめできません。

私の場合は始めは朝のみの短い時間を希望していて、学校に慣れてきた頃に会社に相談してシフトを増やしてもらいました。

自分の希望と会社の人手が少ないタイミングが合えば、ホテルで朝と夜の両方仕事をすることができます。

正社員の1日の流れ

私は音楽の専門学校に3年間通っていたのですが、実力が足らず私は音楽の世界に就職できませんでした。

奨学金を大量に借りていたこともあり、なんとか安定した仕事に就職したいと考えた私はビジネスホテルを経営している会社に正社員で就職しました。

私が働いていたホテルでは「早番・中番・遅番」の3つの固定シフトに分けられていて、私は早番で4週6休制で働いていました。

7:00 出勤
・遅番と一緒にチェックアウトのお客様の対応
・電話対応
・宿泊中のお客様からの内線の対応
・朝食会場の手伝い(早番で交代して週に数回担当)

8:00 遅番退勤
・早番3名のみ残って引き続きお客様の対応

9:30 朝食終了
・朝食会場を手伝っているスタッフは朝食の片付け
・9:55頃部屋に残っているお客様に内線で滞在・チェックアウトの確認

10:00 チェックアウト終了
・経理担当者:売上金の確認、銀行へ入金
・清掃担当者:ホテル入口・ロビーの清掃
・接客担当者:チェックアウトのお客様の対応、電話対応、戻ってきた鍵の確認、チェックインのお客様の対応
(それぞれの担当は週に数回ずつ交代します)

12:00 中番と接客対応を交代
・経理・清掃の担当者は作業が終わり次第休憩(1時間)
・接客担当者は中番スタッフが出勤したら交代して休憩

13:00 客室・館内の一部を清掃
・清掃会社に依頼している場所以外を清掃

15:00 チェックイン前の客室の確認
・客室に異常があれば使用する部屋を変更します

16:00 早番の仕事終了・退勤
・定時にすべての仕事が完了していることはかなり少なかったです。残業代が固定給の中に含まれていた為、トラブルや仕事の遅れがあれば16:00以降も残って仕事をすることがありました。

アルバイト時代とは違う会社に就職したのですが、同じホテル業界なので仕事内容は似ている部分がありました。

しかし正社員の仕事には固定給の中に残業代が含まれていた為、アルバイト時代と比較すると残業はかなり多かったです。

私は残業に対して不満はなかったのですが、定時にすぐに退勤できる仕事を希望する方は「固定給の中に残業代が含まれていないか」注意しましょう。

また会社によって、「客室の鍵の扱い方」が異なります。私がアルバイトとして働いたホテルでは電子キーを採用していました。その為チェックアウト時に鍵を受け取る必要がなかったのです。

正社員として働いたホテルではお客様に鍵を渡し、外出時には鍵を受け取る必要がありました。鍵を持ち帰ってしまうお客様や館内で紛失してしまうお客様もいて、鍵があるホテルの方が業務が大変だったと感じています。

電子キーを採用しているホテルは少ない為、ほとんどのホテルではお客様の対応で鍵の受け渡しを行わなければいけません。

またアルバイトとして働いていたホテルには内線がなく、正社員として働いたホテルには内線がありました。

「将来ホテルに就職したい」と考えている場合、就職したいホテルと似ている業務形態のホテルでアルバイトを経験することをおすすめします。

どちらも大変な部分はありましたが、「鍵を紛失する」ことがない為電子キーでのチェックイン・チェックアウトはとても働きやすかったです。

アルバイト・正社員の共通点

アルバイトと正社員で別の会社でホテルスタッフとして働いたのですが、ホテルで必ず行う仕事や共通点もありました。

凄く当たり前のような話になってしまいますが、どのホテルで働いても以下の業務を行います。

・チェックインの対応
・チェックアウトの対応
・予約受付
・館内の清掃
・館内の設備に関する質問の対応
・道案内
・観光地についての質問

意外と道案内や観光地についての質問、多いんです!

学生時代は住み慣れていない町でホテルスタッフとして働いた為、道案内や観光地についての質問に凄く苦労しました。

しかし地元に戻ってホテルに就職してみたところ、意外と簡単に道案内ができてしまうんです。何年も住んでいた町だからこそ知っている裏道やおすすめの観光地があって、ただ生活していただけなのに「地元に住んでいた」という経験が凄く役に立ちました。

「道案内や観光地についての質問」への対応は、直接的にホテルの収益に影響することはありません。しかし一度丁寧な案内をしたお客様が、数ヶ月後再びホテルに予約してくれる…ということが何度もありました。

ホテルでの仕事に少しでも興味がある方は、「ホテル周辺の観光情報」を勉強して求人に応募してみることをおすすめします。

仕事を始めてから勉強することもできますが、未経験でホテルで働き始めても「自分だけが知っている観光情報」が仕事に役立つことがあります。

ホテルで働いた経験が今活きている

私は今ライターとしてこのブログ記事の他に、地域情報サイトでの記事執筆の仕事をしています。

地元に住んでホテルで働いたからこそ知ることができた観光情報や、お客様から観光情報について質問されるという経験を積むことができました。

ライターとして未熟な部分があっても、ホテルでの仕事経験が今の私の技術が足りない部分をカバーしてくれています。

ホテルに就職後ずっとその仕事を続ける人もいれば、私のように別の仕事に転職する人もいるでしょう。

しかしホテルスタッフは「人と関わる仕事」なので、ホテルでの仕事経験はどんな仕事にも活かすことができます。

この記事を読んで少しでもホテルでの仕事に興味を持った方は、未経験でもホテルスタッフに挑戦してみてください。あなたの挑戦を応援してます!

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