シンガポール在住23歳男性×大阪在住20歳女性
2年間の遠距離恋愛後、今は結婚しています。
海外赴任中に2年間遠距離恋愛を経験し、その後結婚した当時23歳の男性に遠距離恋愛の体験談を伺いました。
目次
シンガポール企業への就職がきっかけで遠距離恋愛に
自分がインターンシップを経てシンガポールの企業に現地採用になったことが理由で遠距離恋愛になってしまいました。
また新卒であったことや相手が学生だったこともあり、状況的にも経済的にも連れて行くことが難しく、話し合った結果別れるという選択肢を選びませんでした。
高校の部活で出会い彼女から告白
高校時代に同じ部活の先輩後輩として出会ったのが知り合ったきっかけになります。
初めは気に留めていなかったけど、相手から告白を受けて当時は彼女もいなかったので付き合うことになりました。
軽い気持ちで受け入れたけど、付き合ううちにこちらがどんどん彼女に惹かれていきました。
遠距離恋愛中のデートの頻度は?
・半年に一回
・夏と年末年始に帰った時
お金を貯めて会いに来てくれたのが嬉しかった
学生だったのに頑張ってお金を貯めてシンガポールまで遊びにきてくれたことが一番嬉しかったです。
宿泊先が決まっていて食事もこちらが出したけど、普段どちらかと言えば出不精でめんどくさがり屋なところがあったのに、飛行機の手配から入出国のやり方を調べて頑張って会いに来てくれてとても感動しました。
彼女に包み隠さず話しすぎて失敗…
同じ職場のほぼ同期の女性と仲良くなってよく遊ぶようになったのですが、恋愛感情はなかったので何をした、どんなことをしたかを彼女に包み隠さず話しすぎてしまいました。
そのせいで逆に彼女を不安にさせてしまったようで、一時期遠距離恋愛中に破局寸前まで深刻化してしまったことがありました。
当時はスカイプが役に立った
当時一番重宝したのはスカイプでした。
パソコンはお古のデスクトップとヘットセット、そしてWEBカメラを出発前にセットアップし、当時ではあまり普及していなかったテレビ電話ができたのがお互いよかったと感じています。
もちろん夜遅くなる時は相手も実家住まいだったのでチャットもでき、ケースバイケースにやりとりができました。
オンラインデートの魅力
離れていてなかなか会えないからこそ、顔をリアルタイムで見て話して同じ時間を共有できるし、相手の表情や気持ちにより一層寄り添える気がします。
近況報告もメールやチャットよりも身近に感じられ所もオンラインデートの魅力の一つです。
遠距離恋愛を成功させるためには忍耐力が必要
忍耐力こそ遠距離恋愛に必要な要素だと感じました。
会えないことへの不安や寂しさ、色々な誘惑、気持ちが伝わらなかった時のもどかしさ。
それらの感情に耐え、投げ出さない諦めない忍耐力があってこそ距離を埋めて相手と自分を繋ぐ力になります。
遠距離恋愛中に彼女にされて悲しかったこと
失敗談としても書いたことなのですが、同僚との関係を疑われた時に信じてもらえなかったことが一番悲しかったです。
日本にいる時も異性の友達は少なくなかったので大丈夫だと思っていたけど、そのことにも不満が溜まっていたみたいでそんなに信じてくれないなら続けられないという話まで発展してしまいました。
今遠距離恋愛を頑張っている人におすすめな音楽
伝えたい音 / 19
歌詞が会いたいのに会えない状況を歌っているところや、何気ない日常がかけがえのないこと、電話が繋がらないことになぜかイライラしてしまう…など遠距離恋愛をしている人にはかなり刺さる情景が切ないメロディと歌声で表現されています。
この曲を聞いた後は相手と何気ない会話をしたくなる…そんな気持ちにさせてくれる曲です。
\あの人は今どんな気持ちなの?/
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