東京在住32歳女性×岩手県勤務32歳男性
遠距離恋愛から結婚し同じ家に住んでいるけど、会うのは週1~3です。
東京と岩手での遠距離恋愛を乗り越え結婚をし、現在も週末婚として遠距離恋愛を継続している女性の体験談を紹介します。
目次
遠距離恋愛から週末婚に
今の旦那と当時19歳の時、東京で知り会いお付き合いをしていましたが旦那の実家は岩手県でした。
旦那は知り合いの会社で働くことになり私も一緒にと思いましたが、仕事を辞めるわけにはいかなく、旦那だけ岩手の会社で働くことになりました。
仕事の関係で旦那が東京から岩手に移り住んだことをきっかけに、23才まで遠距離恋愛をしてました。
遠距離恋愛後、今度は仕事の都合で週に1~3回しか会えない週末婚を続けています。
転職をした職場で出会ってスピード恋愛
19歳の時に転職をした職場で知り会いました。最初は会社の同僚であり先輩でしたが、仕事を一緒にすることが多く、会って3日でお互いに好きだということに気がつきました。
その後3日で付き合うことになり、スピード恋愛でした。
しかし付き合って3か月後には遠距離恋愛が始まりました…。
岩手と東京を往復する日々
岩手と東京での遠距離恋愛は難しいかと思いましたが、運転手ということもあり、仕事を兼ねて東京に来ていました。
「金曜日の夜中に東京を訪ね、月曜日の朝には帰る」という生活を19才から23才までしてました。
その後結婚をしましたが、結婚後も今までの生活とは変わりません。
結婚をしてからの方が土曜日の午前中に来て、日曜日の夜中に帰り仕事に行くことが多いです。
遠距離恋愛中より会える回数は少なりました。
疲れているのに寂しさを感じさせないようにしてくれた
遠距離恋愛中は毎週疲れているのに会いに来てくれて、寂しさを感じさせないようにしてくれたことが嬉しかったです。
また会えないは日はLINE電話で毎日話をしてくれました。
会いに来る時は必ず岩手のお土産を買って来てくれたことも嬉しかったです。
喧嘩をした時の失敗
遠距離恋愛中だと、喧嘩をしたときが一番の失敗です。
電話を切ってしまえば仲直りせずに、どちかが電話をしない限り喧嘩をしたままになります。
また「会いたい時に会えない」ということを喧嘩をしたときに言ってしまい、相手を困らせてしまいました。
遠距離恋愛で役立ったアイテム
LINEのズーム機能を使って顔を見て話が出来きることは、遠距離恋愛には凄く身近に感じて幸せを感じます。
LINEの絵文字は色々あり、スタンプをたくさん送っていました。
また位置情報やLINEのようにメッセージやスタンプを送ることが出来るアプリ「Zenly」を使用しています。
仕事中のときはメッセージを送ることはしないです。
もちろん必要以外はプライバシーもお互いあるので見ないようにはしています。
オンラインデートでランチや夕食を一緒に楽しむ
遠距離恋愛中は主にズームなどでオンラインデートをしました。
オンラインデートはお互いの顔を見ることができるのが一番の魅力です。
普段は気を遣わないのにお化粧に気合いを入れたり、服装にも気を遣ったりしました。
またお互いのランチや夕食を見せながら楽しみました。
遠距離恋愛を成功させるために必要だと思うこと
遠距離恋愛や遠距離結婚も同じですが、相手を思いやり信じることです。
お互いが不安にならないように「好きだよ」とか「寂しい」とか、素直に言葉に出して言うことが大事だと思います。
遠距離恋愛中に相手にされて悲しかったこと
仕事の都合で会いに来なかったことが続いたときは分かっていても悲しかったです。
今遠距離恋愛を頑張っている人におすすめな作品
遠距離恋愛中に一人で見る映画やドラマは私はあまり進めません。
何故なら寂しくなり会いたくなるからです。
何か新しいことをする時は共有できるときがいいと思います。
しかし2つのドラマはオススメします。
AbemaTVで月曜日と火曜日の22時から放送中の高校生の恋愛リアリティショーが凄く元気を貰います。
AbemaTVの恋愛リアリティーショー
高校生ではありますが、遠距離恋愛を続けて週末だけ会ったりします。
久しぶりにあった時の笑顔や沢山の思い出を作ったりサプライズプレゼントをしてくる子もいます。
女の子はお菓子やクッキーを作ってくる子もいます。それを見ているだけで元気をもらいます。
また遠距離恋愛後、結婚した子達もいます。私達みたいに、遠距離恋愛後、遠距離結婚をしてる子もいます。
毎日会えるなくても、信じる気持ちや相手を思いやりを持ったり会ったときに楽しく過ごせたり、LINEでやり取りをするだけでも長続きします。
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