山形県在住26歳女性×奈良県在住21歳男性
遠距離恋愛後に同棲したけど上手くいきませんでした。
マッチングアプリで友達として出会った彼と交際し、遠距離恋愛後に同棲した女性の体験談を紹介します。
目次
マッチングアプリで友達として出会った
職場の人間関係に悩んでいた私が「誰にもバレる事が無いように愚痴を聞いて欲しい」という理由でマッチングアプリに登録し、その後そのアプリで彼と知り合いました。
マッチングアプリということで、お互い「詐欺ではないか」という不信感はありましたが、直接連絡をするようになりその不安は無くなりました。
始めはお互い会える距離にない事や、職場の同僚や知人に話が出回る心配がない安心感から、何でも話せる友人という関係でした。
そのうちLINEや電話を重ねるにつれ、恋愛感情が芽生え交際に発展しました。
でも知り合った当時から別々の県に住んでいたので、必然的に遠距離恋愛になってしまいました。
初デートは交際が始まって半年後だった
お互い好意がある事がわかってから半年程はテレビ電話やLINEのみの交際でした。
その後私が彼の地元に会いに行ったのが最初のデートで、それ以降はお互い会いたい欲求が増えていき月に1回程度会いに行くようになりました。
デートの度に作ってくれるアルバムが嬉しかった
デートの度に沢山写真を撮ったのですが、その写真でオリジナルのアルバムを作って送ってくれるのが嬉しかったです。
そのアルバムの中には、彼の家族の写真や家族からのメッセージも沢山書かれていて、離れていても彼だけでなくその家族ともつながりをもてているような気持ちになり安心感が生まれました。
彼の良い部分ばかりを見ていた
遠距離恋愛マジックというのでしょうか…会えない事で彼の良い面しか見る事が出来なかったのが失敗だったと思います。
その事で会いたい欲求が増えてしまい、交際期間やデートを重ねる前に同棲の選択を急いでしまいました。
LINEの無料通話とテレビ電話が役に立った!
私達はお互い長電話をするタイプだったので、LINEの無料通話とテレビ電話がとても役に立ちました。無料ということで料金を気にすることなく利用できて助かりました。
それから、古風ではありますがやはり手書きの文字は温かみがあり、不定期で届くメッセージがとても嬉しかったです。
オンラインデートの魅力
私達はLINEでのビデオ通話でしたが、顔が見れる安心感がオンラインデートの魅力だと思います。
当時は今ほど自撮りや配信が主流では無かったのではたから見れば不思議な光景だったかもしれませんが、お互い地元の有名なお祭りに出向いて紹介をし合ったりできた事も楽しい思い出です。
遠距離恋愛を成功させるために必要だと思うこと
焦らない事です。寂しい気持ちや会いたい気持ちが優先してしまって、経済的に無理をしがちになってしまったり、無理に休みを合わせようとして仕事にシワ寄せがきてしまったり。
私は焦って100%彼を理解する前に同棲に発展して失敗してしまったので、冷静に考える時間を持つことが大切だと思います。
遠距離恋愛中に彼氏にされて悲しかったこと
お互い「会いたい」「一緒にいたい」という気持ちがあったのにもかかわらず、自身の環境を変えようとしてくれなかったのが悲しかったです。
私が年上だった事もありますが、会いに行くのはいつも私。同棲を始めた時も私が引っ越しましたが、当時はやはり不満に思いました。
今遠距離恋愛を頑張っている人におすすめな音楽
ハジ→「指輪と合鍵。」
遠距離恋愛の歌と言う事もありますが「他所の人と恋に落ちるなんて」という歌詞から始まり、交際中の不安や悩みが心から共感できます。
最後は「今すぐ会いたい 本当はもう限界で辛いけど 会いたいこの気持ちを生きる力に変えていこう」というメッセージに勇気づけられます。
\あの人は今どんな気持ちなの?/
▶毎月最大2,450円分無料で占える!
コメントを残す